2009年01月24日

二級建築士 専門学校

専門学校に通う方法

これは、一番ポピュラーな方法、且つ確実な方法です。

費用が高く、学科においては、独学をお奨めしましたが、製図に関して言えば、独学で合格することは極めて困難です。

建築士の製図試験の合格率は、50%前後ありますが、専門学校では、90%以上です。

ほとんどの人が、製図だけでも専門学校に通います。

建築士には、2大専門学校が存在して、「日建学院」「総合資格学院」の2つです。

 主な特徴は下記の通りです。

(1)日建学院学科試験のコーナーで言った通り、スパルタという言葉が似合います。

しかし、意思が弱い人にとっては、好都合です。

特徴としては、エスキスよりも作図時間短縮に時間を注ぎます。

教室によって違うかもしれないですが、私の場合、30人くらいの教室に先生が一人。

授業の最初に宿題を提出し、先生が添削している間に、生徒は、一つの問題を渡され、エスキスと作図をやります。

 時間内に書き終えることは、ほぼ不可能なので、残りの作図は宿題になります。

宿題の量も、総合資格学院と比べると多いと思います。

お盆休みのほとんどを日建学院の宿題に費やした記憶があります。

(2)総合資格学院総合資格学院は、日建学院とは対照的で、作図時間短縮よりもエスキスを重視しているような印象を受けます。

 与えられるプランも多いような気もします。

その為、意思が弱いと駄目ですが、意思が強ければお勧めできます。

ただし、いろんな人の話を聞くと、営業マンがしつこいそうです。

私の場合も、何度か電話が掛かってきて、何度もお断りしました。
posted by ニ級建築士 at 19:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 社会的責任

二級建築士の社会的責任

建築物は人々の社会活動や生活の場であり、風雨や災害、犯罪などから人命・財産を守ることが必要です。

建築士はそうした要求に応えるとともに、施工業者が手抜きをしないようチェックする役割を持っています。

また、施主の内情については守秘義務を持つなど、責任感や倫理観が求められます。

2005年に発覚した建造物の構造計算書を偽造する事件は、建築士の社会的信用を傷つける事件でありました。

建築士には構造物を利用する人々の人命を預かっているという自覚と強い倫理観、外部の脅迫などに屈しない態度が要求されます。

最近ではコストを重視する風潮から、顧客から「コストダウン」として鉄筋量を減らすことを要求されるなどの不当な要求に対しては、時には職を失う覚悟をしなければならないようにもなってきており、それらの要求に安易に従う建築士が建造物の構造計算書を偽造する事件も起こしており、建築士のみならず、建設業界全体に広がる背徳的な風潮も指摘されています。
posted by ニ級建築士 at 19:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 合格率

二級建築士合格率

建築士試験の受験データを見ますと、 a.. 一級建築士 2005年(平成17年) 。

  学科合格率25.0% 製図合格率30.3% 総合合格率11.1%。

b.. 二級建築士 2005年(平成17年)。

  学科合格率33.2% 製図合格率54.5% 総合合格率23.3%。

c.. 木造建築士 2005年(平成17年) 。

  学科合格率74.5% 製図合格率74.4% 総合合格率53.6%。

このデータを見ますと、建築士試験は、学歴や実務経験等で受験資格が制限されている(要するに素人・知識ゼロの者は受けられない。

)試験にも関わらず、一級建築士、二級建築士試験の合格率は低く、特に一級建築士試験は難関であるといえます。
posted by ニ級建築士 at 19:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 設計製図・綺麗に書くには?

設計製図・綺麗に書くには?

図面が綺麗かどうかは合否に深く関係しています。

審査員への印象が採点を決めるからです。

5点くらいは平気でかわる。

製図はやはり見やすい事、わかりやすい事が重要ですものね。

ただ僕自身全く綺麗に書けないので、一般的にいわれる事について書いておきますね。

線は強弱ではなく太細で区別する。

つまり筆圧で区別するのではなく、線を一度引いたか二度引いたかという太さで区別する。

断面線は太線(二回線を引く)。

見えばかり線は中線(一回線を引く)。

補助線は細線。

という具合です。

ポイントはすべての線は同じ筆圧で書くという事です。

そして必ず濃く書くこと。

折れない程度に濃く!書きましょう。

簡単そうだけど、これがかなり難しい。

慣れるまで何度も何度も書いて練習するしかないです。

シャープペンシルはできるなら0.5一本(濃さHB)で書けるようになる様に腕を磨くのが望ましいです。

でも僕は一週間前になっても綺麗に書けませんでした。

ですから道具に頼る事にしました。

シャープペンシルは0・7、0.5、0.3の三本用意し、さらにメリハリをつけるため、それぞれB、HB、HBの濃さを使いわけました。

しばらく0.5で練習してみて、どうしても書けないと言う人はこうしても良いと思います。

ちなみに断面線に0.7、見えばかり線に0.5、補助線に0.3を使いました。

あと図面は必ずシンプルにわかりやすく書くこと。

ゴチャゴチャといらん事書いて減点されたらもったいないです。

僕は試験でごちゃごちゃ書いて真っ黒になってしまいました。

定規や手を図面の上で滑らさないようにする事も大切です。

定規は持ち上げて移動する事。

字も丁寧に書けるように心がけましょう。

字が綺麗かどうかは見た目が全然違います。

僕は字が汚いので損でした。
posted by ニ級建築士 at 19:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 設計製図・試験 ポイント

設計製図では下記の能力が問われます。

課題文の読み取り力 エスキス力(ゾーニング、動線処理、グリッド決定、建物配置) 作図力(線の太さ、綺麗さ、作図時間、表現能力) 矩計図、断面図、立面図 等。

製図試験は、減点方式です。

つまり、どんなに綺麗に書いても加点されません。

ミスごとに減点されていくのです。

ですから、何よりも重要な事はシンプルに書くことです。

何度も書いていれば作図力は上達します。

矩計図や断面図や立面図は暗記すれば書ける様になりました。

課題文もじっくり読めば大丈夫です。

何度も問題を解いているうちにエスキスがいかに難しいかわかってくるはずです。

僕は試験1週間前にようやく図面が書けるようになったので、それに気づいたときに気が遠くなりました。

なんて奥の深い試験だろう!(大袈裟)。

図面は書けて当然なのです。

まず矩計図などが完璧に書けるようにならねばなりません。

そこでようやく土俵に上がれるのです。

図面が書けないとエスキスは絶対できません。

麻雀をするのに点数計算や役を知らないと勝てないのと同じ?です。

勝負はそれからです。

ちなみに最近の出題傾向として、高齢者に配慮するというのがあります。

バリアフリー対策、スロープや手すり等が要求される事が多いです。
posted by ニ級建築士 at 19:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 学科・勉強法

学科試験は4教科有ります。

計画・法規・構造・施工の4つです。

各教科25問ずつ25点満点。

試験の足切には4教科の総合得点(65点くらい)と各教科ごとの最低ライン(それぞれ13点くらい以上)が設定されます。

ですから3教科が満点でも、1教科が10点にも満たない場合は不合格となります。

満遍なく点を取る必要が有るのです。

満点はいりません。

4教科すべて7割くらいとる感じで勉強すれば良いと思います。

特に独学の人は苦手科目を作らないように気をつけてください。

計画は一般常識的な質問が多いですが理解していないと合格できません。

まず理解してください。

そして過去10年間の試験問題を何度も解いてください。

試験では計画と法規がセットで3時間ですので、いかに計画を短時間ですませ、法規に時間を割けるか?がポイントです。

大体計画の25問を一時間程度で出来るように練習してください。

法規は法令集が持ち込めますので、何処に質問の法令が載っているか、何度も繰り返しチェックしてください。

基本的に書き込みは不可ですが、関連する法令のページ数は書けます。

アンダーラインもひけますので、過去問に出た個所は必ずアンダーラインを引くこと。

あと試験時に書込みチェックされますが少しぐらいならばれない!みたいです。

私はチョコチョコ書いてましたがセーフでした。

それでも見つかったときは消しゴムで消せ!といわれますので、必ず“鉛筆で濃く書いておいて薄く消す”といったテクニックも必要かも・・・。

構造は構造計算がポイントです。

力学や応力計算があります。

どうしてもわからない人は理系の人や知り合いの建築士に聞いてください。

こればかりは理解しないとどうにもなりません。

構造の後半は木ややコンクリートの構造などです。

暗記問題ですから何度も問題を解いてください。

構造と施工はセットで3時間です。

こちらはそんなに時間を気にしないで大丈夫でした。

施工は全く暗記の教科です。

構造と重なる部分も多いので同時に勉強していっても良いでしょう。

しらない単語ばかりいやになるでしょうが、諦めないで。

何度も過去問を解いてひたすら覚えてください。

私も知らない単語ばかりで一番苦手としていたのですが、何度も解くうちにだんだん理解できてきますよ。
posted by ニ級建築士 at 19:02| Comment(17) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学校には大きく分けて2種類あります

建築・土木関連の大学(建築学科等)や専門学校(修正建設学校等)。

このような学校は受験資格にも必要です。

もしあなたに受験資格が無いなら学校に行った方が良いです。

この先建築士として生きていく為に十分な土台を作ることが出来るでしょう。

ただし卒業に数年かかります。

それに週に2〜3日は授業があるので仕事をしながらではかなり厳しいものがありますが・・・。

もう一つは受験対策用の学校。

受験対策用の学校であれば、短期間(半年から一年)で週に1日〜2日、大工さんなど受験資格のある人はこちらをお勧めします。

そして建築士は相対試験のため毎年の合格率はほぼ一定。

自分のランクを知っておく必要もあります。

学校にいれば模擬試験などで実力を知ることができかなり有利に勉強できるでしょう。

しかし、残念な事に受験対策用の学校はあまりありません。

全国的に総合資格学院と日研学院の2校でほとんどのシェアを独占しているみたいです。

その為か授業料は両校ともクソ高いです。

学科と製図合せて60万くらいはかかると思った方が良いです。

(もし教育給付制度を使えるなら使った方が絶対良いです。

8割支給してくれますから。

でも受験後払いなので現金は入学前に用意する必要があるので注意。

) この2つの学校はライバル校としてかなりしのぎを削っていますので、レベル的にも金額的にもほとんど差はないと思います。

他にも例えば大阪なら先の2校と比べてかなり授業料の安い(それでも40万くらい)SD学園といった規模の小さめの学校もあります。

あなたの予算にあわせて選びましょう。

もし一年で確実に合格を目指したいなら先の大手2校をお勧めします。

情報力が半端じゃないですから。

でもこれはあくまで私の個人的感覚ですので、参考までになさってください。

各校製図専用の講座も開設されています。
posted by ニ級建築士 at 18:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 受験資格

二級建築士にはそれにふさわしい学歴、経験が必要です。

学歴であれば大学の建築学科や建築関連の専門学校を卒業したか、実務であれば大工さんのような経験が実質7年以上ある必要があります。

文系の大学を卒業しただけの人や、建設業であっても製図の経験もなく経理しかした事の無い人は、(四)の“建築に関する学歴なし”該当し実務経験もないので学校に通う必要があります。

最近は経歴に嘘を書いて受験する人(実務経験に関する書類提出の義務が無い為)がかなり見受けられます。

高校卒業してから7年過ぎている年齢であれば実務経歴をなんとでも書けるからです。

ひどい例では大学に行ったくせに高校卒業して大工してました!なんて平気で嘘をつく人もいます。

協会から調べられる事はほとんど無いんでしょうが願書提出時にごく簡単な面接もあり(ばれたらもちろん失格です)、お勧めはできません。

何の為に受験資格があるのかよく考えてください。

必ず条件は満たしてから受験する事です。
posted by ニ級建築士 at 18:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二級建築士 試験

二級建築士になろうとする人は、都道府県知事の行なう二級建築士試験に合格し、その都道府県知事の免許を受けなくてはなりません。

二級建築士の試験は毎年一回行われます。

試験は学科と製図に分かれており学科が通らないと製図は受けられません。

ただし学科を通ればその年の製図試験に落ちても、来年と再来年に限り製図からで良いという権利があります(学科試験免除)。

 通常学科試験は毎年7月の初め頃。

 製図試験は9月の終わりごろです。

 最終的な合格発表は12月の中ごろ。

一次試験である学科の受験者は毎年5万人で、その内1万5千人が合格します。

合格率は約35%ぐらいでしょうか。

で、2次試験である製図試験は2万5千人(去年の学科合格者も含)の受験者の内、一万5千人くらいが合格します。

合格率は55%程度です。

一次試験二次試験合計で見ると、受験者5万5千人の内、合格者は1万5千人。

合格率は24%程度です。

この受験者のうち半数以上が何らかの経験者であるとすれば初心者の方にはかなり厳しい数字かもしれません。

この試験の大きな特徴は、相対試験である事です。

ですから、何点とれば合格というのではなく、その年の受験者から〜%が合格になるように設定されます。

だから全国模試などで自分の実力を知っておいた方が良いでしょう。
posted by ニ級建築士 at 18:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニ級建築士

まず建築士ってなんだ?と言う人のために簡単に説明しましょう。

建築士には、一級建築士、二級建築士、木造建築士があります。

建築士法で以下の様に定められています。

学校、病院、劇場、映画館、観覧場、公会堂、集会場または百貨店の用途に供する部分で、延べ面積が500uを超えるもの。

木造の建築物又は建築物の部分で、高さが13m又は軒の高さが9mを超えるもの 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、煉瓦造、コンクリートブロック造若しくは無筋コンクリート造の建築物又は建築物の部分で、延べ面積が300u、高さが13m又は軒の高さが9mを超えるもの 延べ面積が1000uをこえ、且つ、階数が2以上の建築物 は一級建築士でなければ、その設計又は工事監理をしてはならないと有ります。

簡単にいうとある程度大きな建築物は一級建築士しか建てられないと言うことです。

また二級建築士になってから実務経験4年が必要です。

上記三号に掲げる構造の建築物又は建築物の部分で、延べ面積が30uを超えるもの 延べ面積が100u(木造の建築物にあっては、300u)を超え、又は階数が3以上の建築物 は一級建築士又は二級建築士でなければ、その設計又は工事監理をしてはしてはならないとあります。

つまり二級建築士が設計できるのはこの建物です。

通常の住宅程度で有れば設計できるということです。

もちろん私はこの二級建築士を目指しました。

また木造建築士という資格もあるにはありますが、読んで字のごとく木造建築物に限定されており、現在ではほとんど受ける人はいません。

不動産鑑定士
不動産投資信託
キャピタル・マーケット・サービシズ
タグ:ニ級建築士
posted by ニ級建築士 at 18:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする